ZOJIRUSHI 家庭で理想のごはんを炊くための十箇条

第一条 お米は生鮮食品 精米後の保存は冷蔵庫と心得るべし

お好みの銘柄で、精米月日の新しいものを選んでください。

お米は時間の経過とともに質が低下します。

少量での購入や、密封容器で冷蔵庫に保存するなどをおすすめします。

精米後の消費期限は夏で2週間、冬は2ヶ月以内が目やすです。

精米機で炊く前に精米するといつでも新鮮なごはんが食べられます。

第二条 無洗米はちょいプチサイズ 無洗米専用計量カップの使用を忘れるべからず

無洗米は表面のヌカを取っている分、米粒が小さくなるため、同じ計量カップで計ると、米の量が3~5%多くなります。

そのため無洗米を使う場合は無洗米専用計量カップで計ります。

第三条 お米は手早く洗うと心得るべし

お米は手早く洗います。

ゆっくりしているとお米がヌカのにおいを吸収し、炊き上がったときのごはんの香りが悪くなります。

たっぷりの水を使ってすすぎ、濁りがなくなればOKです。

第四条 正しく水加減をすると心得るべし

なべを必ず平らな場所におき、左右の水位線を確認しながらみずをそそぎます。

新米をたくときや、かためがお好みの方は、水位目盛より少なめに水加減を調整します。

古米を炊くときや、やわらかめがお好みの方は、水位目盛より少し多めに水加減を調整します。

第五条 イマドキの炊飯ジャーは自動浸水 お米に水を含ませる必要なしと心得るべし

一般的には、夏場で30分、冬場で2時間程度の浸水が必要とされていますが、現在の炊飯ジャーには予熱工程が含まれているため、浸水の必要はなく、洗米してすぐに炊飯できます。

第六条 ♪はじめチョロチョロ、中パッパ 今も昔もおいしいごはんのテーマソング

  1. 「はじめチョロチョロ」は弱火、予熱でお米全体にじっくり水分を吸収させる
  2. 「中パッパ」は強火で一気に加熱して沸騰
  3. 「ぶつぶついう頃火を引いて」は火加減を調節し沸騰を維持し炊き上げ
  4. 「ひと握りのわらを入れて燃やす」は余分な水分を追い出す二度炊き
  5. 「赤子泣いてもフタとるな」は、火を止めてからもできる限りなべ内の高温を維持するため、フタをとらずに蒸らす

第七条 蒸らしは炊飯ジャー任せ 炊き上がったらすぐにほぐすと心得るべし

蒸らしは炊飯ジャーが自動で行うので、炊き上がったらすぐにごはんをほぐし、ごはんがべたつかないように余分な水分を飛ばします。

第八条 保温するべからず集 感想・ニオイ・変色にNO!

  1. ごはんのつぎ足しや冷えたごはんからの保温
  2. 白米以外(炊き込みごはん、おこわ)の保温
  3. おかずやみそ汁などの保温
  4. 必要以上に長い保温
  5. しゃもじを入れたままの保温
  6. 差込みプラグを抜いた状態での放置

第九条 炊飯ジャーもお肌も、早めのケアがキレイの秘訣と心得るべし

内ぶたや蒸気口キャップなどに、おねばが付いたままだとおいしく炊飯できない場合があるので、まめなお手入れを。なべはフッ素加工を施しているので、

  1. 食器洗い桶代わりにしない
  2. 酢は使わない
  3. 調味料を使ったら早めのケア
  4. たわし、みがき粉はNG。

第十条 予約炊飯するべからず集

  1. 夏の予約炊飯は、お米のひたしすぎによる腐敗を防ぐため、予約時間は13時間以内に
  2. 無洗米の予約炊飯は8時間以内を目やすに
  3. 炊き込みごはんは具材の腐敗を防ぐため、予約炊飯禁止

出典: ZOJIRUSHI 『ご家庭で理想のごはんを炊くための十箇条』