【FX】今週の投資戦略

米ドル/円 →押し目買い。(目先は115円台がレジスタンス)

ユーロ/円 →押し目買い。

加ドル/円 →押し目買い。(12日(水)日本時間23時の政策金利発表、7月24日(月)のOPEC次第での押し目待ち。)

ポンド/円 →触らない。

米ドル/円

基本は上目線。目先ではレジスタンスラインがある115円から115円台ミドルがポイント。上抜けたらレジスタンス突破でロング、反発なら押し目買いでロング。

日本の生保はリスクオフで米ドル/円が急落したところを拾おうと待ち構えていました。

ところがFRB米連邦準備制度理事会)のイエレン議長がバランスシートの縮小方針を発表してから大きな押し目がないままに上がってきたため、充分に買えていない。

彼らも焦り始めているでしょうから、下がりにくい環境になっています。

ユーロ/円

基本は上目線。日本は日銀が金利を抑えて金融緩和継続の方針。ECBはテーパリングへと動き出すので、ユーロ/円のロングはコンセンサス。目先は大きなレジスタンスラインもない。トレンドに付いていくか、押し目待ち。

先週(7月3日~)、ある機関投資家と話す機会がありましたが、ユーロに対して強気の見方でした。

アメリカほどではないものの、欧州でもイノベーションが生まれており、景気も上向いている。ユーロ圏への資金の流入は続くのでしょうし、ユーロ/円の上値余地も大きいと見ています。

ポンド/円 

短期は上目線もありだが、中長期は不明。触らない。

目先はBOEの利上げ期待で買われる場面もあるでしょうが、中長期的な上昇にはクエスチョン。

ロンドンのシティから続々と銀行が撤退しており、Brexit(英国のEU離脱)の影響は大きいと考えています。

加ドル/円

加ドル/円はポロズ総裁の利上げしさにより買われている。12日(水)日本時間23時のBOC(カナダ銀行)の政策金利発表で、据え置きなら深めの押しがありそう。それでも、会見や声明文で次回利上げが示唆されれば、押し目は買い場。

また、原油価格上昇なら加ドル上昇なので、7月24日(月)にOPECがナイジェリアとリビアに増産凍結を求め、決まれれば上昇材料。

出典: 日銀は指値オペ実施で口先介入に成功!?ドル/円は目先115円台半ば、年末120円へ|FX&コモディティ(商品) 今週の作戦会議 - ザイFX!