1977年に打ち上げられた太陽系外探査機 ボイジャー1号は地球から209億キロ離れた場所まで進んだよ

NASAが1977年に打ち上げた太陽系外探査機、ボイジャー1号は地球から約130億マイル(約209億キロ)離れた場所まで進んでいます。

ボイジャーの進んだ距離はNASAのサイトでリアルタイムに確認できます。距離の表記はマイルです。

Voyager - Where are they Now?

太陽系

ちなみに、太陽系の一番外側の惑星、海王星までの距離は約43億キロです。

太陽風の影響がある距離は約180億キロ、ボイジャーはここも超えたことになります。かつてはここが太陽系と呼ばれていましたが、今は太陽圏と呼ばれています。

太陽系は、太陽の重力が影響を及ぼす範囲のことで、これは、約14~15兆キロと考えられています。人類が太陽系の外に出るのはまだまだ先になりそうです。

天の川銀河

太陽は天の川銀河にる恒星の一つです。

天の川銀河には太陽と同じ恒星が2000億個あります。

太陽系から一番近い距離にある恒星は、プロキシマ・ケンタウリ。約4.22光年(40兆キロ)の距離にあります。

天の川銀河の大きさは約10万光年(約100京キロ ※京は1兆の1000倍)です。

太陽系は天の川銀河の中心から少し外れた場所にあり、地球の夜空に見える天の川は、天の川銀河の中心で恒星が密集している場所です。

ラケアニア超銀河団

天の川銀河は、ラケアニアと呼ばれる超銀河団の中にある銀河の一つです。

ラケアニア超銀河団には10万個の銀河があります。

ラニアケア超銀河団の大きさは約5億光年(約50垓キロ ※垓は系の1000倍)です。

天の川銀河から最も近い位置にある巨大銀河、アンドロメダ銀河は地球から約239万光年(約2390京キロ)の距離にあります。

天の川銀河はラケアニア超銀河団の端の方にあります。

観測可能な宇宙

宇宙には地球から観測可能な範囲だけで7兆個の銀河があると考えられています。

もちろん、それぞれの銀河には数千億個の恒星(太陽も恒星の一つ)があり、それぞれの恒星にはそれを取り巻く惑星(地球も惑星の一つ)があります。

地球から観測可能な宇宙は、直径約930億光年(約9300垓キロ)と言われています。

宇宙

実際の宇宙の大きさは、、、分かりません。だって、大きすぎて観測できないんだもん。

出典: 太陽系、銀河、宇宙の大きさを図で表してみる(その1) | ア・ゲイン・シエラ