1859年の太陽フレアでは電信用の鉄塔は火花を発し、電報用紙は自然発火した

11年振りに大規模な太陽フレアが観測されて、8日午後以降にGPSや通信機器に影響が出る可能性が指摘されていますね。

1859年の太陽フレアはかなり大規模だったようで、なかなか衝撃的な現象が観測されています。

  • 1859年9月1日から2日にかけて記録上最大の磁気嵐が発生した。
  • カリブ海沿岸等世界中でオーロラが観測された。
  • ロッキー山脈では明るさのために鉱山夫が朝と勘違いして起きて朝食の支度を始めてしまうほどであった。
  • アメリカ北東部でたまたま起きた人はオーロラの明りで新聞を読むことができた。
  • ヨーロッパおよび北アメリカ全土の電報システムは停止した。
  • 電信用の鉄塔は火花を発し、電報用紙は自然発火した。
  • 電源が遮断されているのに送信や受信が可能であった電報システムもあった。

現在は1859年には存在しなかった電子機器が急速に増えて生活を支えているので、同じ規模の磁気嵐が起きたら生活に大きな影響がありそうです。

いずれにしても、何事もないといいですね。